こんにちは、四季です!
「読書を趣味にしたい」「本を読んでいると眠くなる」と悩んでいませんか?
読書は重要なことだと思っているものの、本を読むのはどうしても苦手な人は多いと思います。
しかし読書は誰でもできて、コスパ最強な趣味になり得るのです。
今回の記事では、誰もが読書ができるようになる理由や意識すべきポイントについて解説していきます。
この記事は以下のような人におすすめ!
- 本を読めるようになりたい人
- 本を読めないと思っている人
- 読書を趣味にしたい人
読書は大事だけど私には向いていない!と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
たくさん本が読めるようになって、知識を身に着け人生を豊かにしましょう!
結論:文字さえ読めれば誰でも本は読める
本を読めない理由は様々あると思いますが、結論から言うと本当に意味で本が読めない人というのは字が読めない人だけであり、文字さえ読めればすべての人が読書を楽しめます。
そんな当たり前のことを言うな。読めるに決まっているじゃないかという声が聞こえてきそうですね。
その通り。みんな本は読めるのです。
ではなぜ、本が読めないと言う人が一定数いるのか。
答えは読書を楽しめないという思い込みが、本を読めないという誤解を生みだしているからです。
なぜ読書を楽しめず、苦手と思うのか
「本」と聞いた時、みなさんはどのような本を思い浮かべますか?
- 巧みなトリックを用いた推理小説
- 小難しく専門的な研究論文
- 難しい日本語がたくさん使われた純文学
- 勉強するための教科書
なんだか難しそうですね。
そう、本が読めない人は上記のような本は難しそうというイメージを少なからず持っています。
難しそうだから自分にはできない。だから私は本を読めないとなっているのです。
もしくはたまたま読んだ本が自分に合わない本だったという人もいるはず。
あなたにとっての面白い本は必ずある。
難しくて理解ができないものは往々にしてつまらないものです。
しかし内容が面白ければ、難しいと思う間もなく読書に打ち込めることがあります。
世の中に本は星の数ほどあり、難しいものもあれば簡単な内容のものまであります。
文字だけの本が難しければ、絵本や漫画は誰にでも読めるし、種類も豊富です。
絵本等の簡単なものから本になれることで段階的にレベルを上げることで、好奇心を醸成でき、幅広い知識を得ることがきっとできます。
人生を新たな楽しみを見つけられるように
あなたは本を読むスキルをすでに習得しています。
日本で義務教育を受けているのであれば文字を読むことができるはず。
あとは自分が面白いと思う本に出合えるか、自分の興味に幅を広げられるかどうか。
本は面白いですよ。
具体的に何がとは人によって違うけれど…
あなたにとってかけがえのない本に出合えることを祈っています。
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